花火をしましょう

こんにちは。

梅雨が明けると、本格的に夏の到来です。

 

みなさま

花火をしましょう〜

 

もちろん、打ち上げ花火や手持ち花火の派手なものもいいですが

ゆっくりのんびり、ぼんやりながめる

「線香花火」

は、いかがでしょうか?

 

ご紹介するのは、

昨年、初めてお取り扱いさせていただいた

筒井時正玩具花火製造所の線香花火。

福岡県みやま市で製造されています。

現在日本に三社しかない国産線香花火の製造所のひとつです。

職人によって手作業でひとつひとつ丁寧に作られた花火は

燃え方ひとつをとっても

味わい深いものとなっています。

 

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筒井時正玩具花火製造所

(左) 西の線香花火 スボ手牡丹

一箱15本入り

¥450-+tax

(右) 東の線香花火 長手牡丹

一箱15本入り

¥450-+tax

昨年も好評だった

東西の線香花火

関西・関東で昔は少し違ったんだそうです。

米作りが盛んだった関西ではワラの先に火薬をつけ、火をつけて遊んだとされ

このスボ手牡丹が昔から親しまれていたそうです。

関東では紙すきが盛んだったため

ワラの代わりに紙に火薬を包んでいたそうです。

今では、こちらのデザインがスタンダードとして広まっていきました。

 

そして、こちらは素材からこだわった少し豪華な

「線香花火筒井時正」シリーズより

火薬を包む和紙を草木染で染色し、職人の手でひとつづつ丁寧に縒り上げられています。

 

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一袋8本入り

¥1,000-+tax

一年中楽しんでいただきたいという思いから、

春夏秋冬それぞれのイメージカラーで和紙が染められています。

春夏秋冬→(桃色・水色・黄色・白色)

 

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一箱42本入り

¥5,000-+tax

花火を保管するのに最適な桐箱に入っていますので

一年を通して楽しんでいただけるそうです。

薄紙で包んであるので、

開けるまでのお楽しみに

という感じです。

 

 

こちらは、初めてお取り扱いです。

その名も「和火と洋火」

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和火と洋火

一箱4本

¥1,400-+tax

和火とは、

江戸時代に作られた木炭や硫黄などを用いて作られた花火のこと

洋火とは、

明治維新後に外国から輸入された材料により様々な色を表現することが可能になった花火

だそうです。

現在のスタンダードな手持ち花火です。

パッケージがとても長いので、火薬部分を撮りました。

 

今年の夏は、

ひと味ちがった

大人の花火

いかがでしょう?

贈り物にもおすすめですよ。

 

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